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小学館
グループ:Book
ランキング:1171
価格:¥ 1,365
ポイント:13 pt
発売日:2007-06-29
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カスタマーレビュー ![]()
持ち続けていたくなる本でした。
(2008-12-27)
筆者は、求めないですむものは「求めない」という考えで、この本を書いたそうだ。人間は本当に何も「求めない」で生きることなんて、もともと無理だといってくれてもいる。そういった意味では、この本のメッセージはとても優しい。
人間の弱さに向き合ってくれていると感じた。
人間はどうしても求めてしまう。そして、度を越してしまう。
自分の身の回りもそうだ。度を越したものや関係が、整理されることも、前向きに手をつけられるこもなくそこに放置されている。
この本は疲れている時に読むと、心が落ち着く本でした。
詩集といってもいいのかもしれません。
なかなかこうした気持ちを楽にしてくれる本は読んだことがなく、自分の生活においても珍しいので、長く手元に持っておきたいなと思いました。
サイズとか、装丁とか、フォントも手元において置きたくなるものでした。
読書を通じて、ちょっとほっとしたい人へ。澄んだ心で、今の自分を見つめなおしてみたい人に。この本をお勧めします。
この本を読んで考えたこと
(2008-10-06)
求めない−すると簡素な暮らしになる。
この一行に惹かれました。
いろんなことを求めて、物で溢れている我が家。
すっきりした簡素な暮らしを一度してみたいなあ、、思わせられた。
頭の中も。
いろんなことを求めすぎることをやめれば、すっきりと簡素になるのだろうか。
加島さん曰く、そのすきまに入ってくるのは感動だ、とのこと。
いろいろなことに感動する、余裕のあるこころになれるのならぜひそうなりたい。
求めない−
そうしたら何もなくなるんじゃないかって、不安になるかもしれない。
でも、
求めなくとも自分とつながっているものがあることに気づく
と本には書かれています。
求めなくてもつながっている人、仕事、趣味
そのつながりを大事にしてく人生はなかなかに、よいものだろうな。
そんなことを考えさせられました。
人生の指針をくれる貴重な本だと思います。
特に、人と自分を比較してしまいそうになったときには、手にとってみてください。
心にしみる本
(2008-10-04)
誰も言ってないようですが、「マイナスに考えたい欲」から自由になるのにこの本は、最高に効きます。
単なる詩集に見えますが、今年読んだ本の中で最高の部類に入る本で、是非是非、お勧めです。
ニート、不登校、引きこもりを人類の進化と考えた時、進化の過程で必ず通るのが、「マイナスに考えたい欲」から自由になるというテーマだと個人的には思っています。
心理学的に言えば中期自我から成熟した自我を形成する過程でシャドーの統合というプロセスが必要で、その際に役に立つ秘密の詩集です。
がんばる気がしない人は是非是非、一読をお勧めいたします。
「求めない」を読んでから、自由な気分で過ごせるようになりました♪
著者は高齢
(2008-10-01)
このレビューを通じて、著者が80歳を超えた高齢と知りました。
確かに。
枯れた感じ、油っ気が抜けているような
そういう印象を受けます。
読むと、「これでいいんだ」
「これでもいいんだ」「今のままでいいんだ」と
穏やかな気持ちになれます。
手のひらより少し大きい版で
大き目の文字、1ページに1行だったり2行だったり。
50代、60代の読者が多いというのはうなづけますが、
20代、30代も多い、と新聞で読みました。
やさしい、穏やかなちょっぴり枯れ気味の本なのに、
こういう本がベストセラーになる、
みんながこういう本を欲している、ということが
「閉塞感」というものなのかな?と
少し考えさせられました。
「タオ」からのファンです。
(2008-09-27)
加島さんの「タオ」に衝撃を受け、それ以来何度も読み続けています。今回はオリジナルの詩ということでしたが、店頭で見て気になっていました。ただ、あまりに「タオ」から受けた影響が大きかったので、なかなか手に取ることが出来ませんでした。
でも、平積みが消え、行きつけの書店で本棚に一冊だけとなっていたこの本を見つけ、手に取ってみました。
ホッとしました。「タオ」よりも短いフレーズで、もっともっと核心的に加島さんの心が伝わってくるような気がします。人生のつらさってそう簡単に解消できるものじゃないけど、一服の清涼剤のように心についたモヤモヤを軽くしてくれます。

