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アイテム詳細

塚本 潔

光文社

グループ:Book

ランキング:15180

価格:¥ 735

発売日:2004-11-13

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カスタマーレビュー

大局的にケータイを見てみる。  (2009-01-04)
2002年から2004年にかけての両社の戦略や方向性などを描いた本。ちょうどその時期に大手CPと仕事をしていた私にとっては、「あの時のあれはそういうことだったのか」と、業界裏事情がよくわかった。単一の視野しか持っていなかったために不可解だったことにたいして、納得がいく説明が得られた。

携帯ビジネスがどのように特殊かが分かり、どのようなリソースの動きかが分かる良著。特に無線の方式がどのようにコンテンツに影響を与えるかなど、携帯電話にまつわる複数の方向からの視野を持つためには必読とも言える。

2年前の出版ですが、今読んでも色褪せていません  (2007-03-05)
モバイルナンバーポータビリティ開始以降、
auの好調さとドコモの一人負けが目立っています。

本書ではそうした現在に携帯電話業界が形作られるまでの
背景が分かりやすくまとめられています。

2年以上前の出版ですが、内容は色褪せていません。

KDD、DDI、IDOが合併してKDDIが誕生した経緯に触れ、
iモードで飛躍したドコモのFOMA立ち上げにおけるつまづき、
着うたやデザイン戦略を生かしたauの躍進と、
内容は時系列に沿って進められていきます。

ソフトバンクもとい旧ボーダフォンはほとんど触れられておらず、
物足りないと思う方もいるかもしれません。
それでもドコモとauの2社の比較に絞られていることで、
両社の違いが鮮明に浮かび上がり、読み易くなっていると思います。

まるでプロジェクトX  (2006-09-16)
ドコモとau、それぞれが直面した問題とその克服の過程が
当事者のインタビューを踏まえた会話文形式の構成による臨場感溢れる文体で描かれている。
本書は、この分野の本でありがちな単なる技術的な比較や解説といった表面的な内容(←それはそれでいいのですが)にとどまることなく、
モノづくりの現場で実際に繰り広げられたストーリーを追う一種のノンフィクションドキュメンタリーであるといえよう。

書名から受けた第一印象では、対比というより対決や決着をつけるようなものかと思っていたが、終始全くそういうことはなかった。
読後の爽快感も、きっとそんな著者の中立的な立場と文体によるものだろう。

日本におけるMNP開始まであと少し。
本書は出版時期もさることながら、前述の通りキャリアの良し悪しをメインテーマに扱っているわけではないので、
直接的にはキャリア選択の一助になるとは思わない。
だが、各キャリアの秘める熱い思いを感じ取れることは間違いない。
そして、それはきっとキャリア選択の一助になることだろう。

携帯電話のメーカーは?  (2006-07-27)
この本は、比較的分かりやすく書いてあると思います。今や携帯電話業界の上位をゆく2社のさまざまな形態や技術方針、そして最終的にはどちらの携帯を自分で選ぶかなど、これから初めて携帯を手にする人、機種変する人などは必見だと思います。

ドコモとauの違いが良く分かります  (2005-08-27)
携帯電話の最大大手であるドコモと、ドコモを追撃するauの違いを、歴史、戦略、通信方式、端末メーカーなどの違いから読み解いていく。
この本を読むことにより、これまで、デザインや通信範囲のなど漠然とした違いしか見えていなかった両社に、実は大きな違いがあることが理解できる。
2006年には携帯電話の会社を変えても、それまで使っていた携帯電話の番号を変える必要のないナンバー・ポータビリティがスタートする。それに伴い、多くの人が、携帯電話の会社を変えることになるであろう。そういう状況に備え、デザインやカタログ上の機能だけでなく、この本で説明されている様々な違いを理解しておくとよいのではないだろうか?

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