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シーニュ
グループ:Book
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価格:¥ 2,520
ポイント:25 pt
発売日:2008-07-10
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カスタマーレビュー ![]()
悪治療から救い出せました
(2008-11-08)
まだ十代の子供は某医大、精神科の若い医師の誤診、誤処方で苦しみ続けました。そこでは、医師を指導、育成すべき立場の者も、外見とは裏腹に見識、教育レベルともに低空飛行していたと言わざるを得ません。
他に相談しにくい、頼る当てもない、弱い立場の、何も知らない患者と家族に対し、多剤大量処方を押し進める。言うことが聞けないなら他へいけと言うパワハラで、旧態依然の悪処方を正当化することが平然と罷り通っています。
入院治療で悪化するばかりの状況に納得いかず、探した末に見つけたセカンドオピニオン。意見を聞いたところ、発達障害の可能性があり、今の治療では良くなるどころか悪化するばかりとのこと。思い当たることが多く、主治医に説明するも受けつけず。セカンド医師の言われることは、新しい病理で、うちのような大病院ではオーソドックスな診断と処方を行うと、自らの不勉強を戒めることも知らず。源疾患を考えようとせず、表面に出ている症状だけを見て対処療法しかしないので、薬が合わなければよけい混乱してしまう。そんな中で、安易に統合失調の診断を下すことが多いようです。源疾患は違っても同じ症状が出る、しかも、源疾患により同じ薬で効く場合と悪化する場合がある危険性を知らない医師が多すぎる。
こういう状況を放置しているのは、政府の責任でもありますね。透明性、公開性、社会責任を追求できる相談窓口を増やすべき。
こんなとことがあって、退院。相互理解ができる新しい主治医の元で治療を開始し、快方に向かっています。
命を助けてもらいました
(2008-10-24)
この本のお陰で、精神病でないのに精神病と判断され(実は鬱)、抗精神薬のエビリファイ18mgを大量処方され、挙句の果てに苦しいという患者の悲痛な叫びを「みんなそう言う!」とまったく聞き入れないM病院の馬鹿医者から救われました。悪性症状が出て、もう少しで患者は死ぬところでした(連絡しても、「”何度も言いますが”」と嫌味を言った上で、「次回診察時に医師に連絡してください」と傲慢で呑気なケースワーカー)。
本来なら、苦しい地獄から、少しでも患者を助けてあげようとするのが医師のはずなのに、自分のプライドとステータスと傲慢さを保持することに専念する精神科医がなんと多いことか(人間的に何ら成長していないことに恥じ入るべし!)。
そんな現状に真っ向から反対し、孤軍奮闘されている医師も存在するということは、私の生き方にも大きく影響を与えました。
精神科医は必ず目を通しておきたい本
(2008-09-28)
ここのレビューであまりにも高く支持されているので、読んでみました。
現在の精神医療現場の未熟さから、むしろ苦しみを受けた患者さんや家族達が、ネット上での互いの交流や「セカンド医」(笠陽一郎医師)の治療介入によって希望をもっていく姿が、28の体験記により綴られています。
すべての精神科医が目を通しておく価値があると考える理由は下記です。
・抗精神病薬誘発性のうつ状態、錐体外路症状の出現、抗パーキンソン病薬の使用、いずれも回避することに最大限の配慮をしている。
・急性混乱期の幻聴、要素性の幻聴、幻視、雑念脅迫、自生思考が誤診のもとになりやすいこと。
・発達障害の二次障害、解離性障害、強迫性障害、より予後の良い統合失調感情障害などが統合失調症と誤診されやすいこと。
28の体験記録の半数は10代発症で、多くが統合失調症と診断されたことに対して、もしくは抗精神病薬を(大量)内服させられたことに対しての苦しい体験でした。
・精神科医が治療がうまくいってない時でさえ減量に消極的であることが多いこと。
・診断の見直しが必要なときでもなかなかなされないこと。
気をつけているつもりでいて、思い当たるところがあるだけに、素直に反省させられます。
治療がうまくいっていないときに肩を押してくれたり、ヒントを与えてくれたりすると考えます。
一筋の光
(2008-08-15)
深い闇の底から見える一筋の光。
その一筋の光がこの本だと思います。
薬漬けで過鎮静ということを私も受けていました。
一日10〜12時間近く寝ないと生活に支障がでる。10時間寝てもなお眠い。そんな生活を10年以上も続けていました。不自由さが当たり前になっていきました。闇の中にいると感じました。
そんな生活からも脱却できる。
深い闇の底にいるのなら一筋の光が射すこともある。
その一筋の光がこの本ではないか?と僕は思うのです。
「こころの病」が治らず困っている患者や家族への「希望の書!!」
(2008-08-01)
わたしも「うつ病」で精神科にかかりました。
10年、同じ病院に通院しましたが、悪くなるばかりでした。
投薬されたものはうつ病とは全く関係がない、寝たきりにさせるような薬剤。
「こころの病」を治療しに行ったはずが「身体をこわし寝たきりに」
とうぜん「こころの病」も悪化する一方。
いくら他院の内科医師の、血液検査などの根拠のある正しい助言を伝えても
当時の主治医は逆上するばかり。
「俺は医師で勉強しているから偉いんだ」と威張ってばかりで、
中身の伴わない、全くの勉強不足な医師でした。
このような精神科医の犠牲になっている患者や家族が全国に沢山います。
そういう人を救うための「希望の書」だと感じました。

