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価格:¥ 1,221
発売日:2007-10-30
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レビュー(Amazon.co.jp)
???投資の本場、アメリカで40年間連続ベストセラー(8週間で20万部)を記録した伝説の書『How I Made $2,000,000 in the Stock Market』がついに復刊、邦訳。一介のダンサーだった著者のニコラス・ダーバスは、40年も前に「ボックス理論」を実践し、当時の金額で200万ドルを稼ぎ出したウォール街の伝説の人物である(2003年現在)。
???40年前に書かれたということもあり、内容の古さは否めない。読者になじみのない銘柄も多数登場する。だが、素人にありがちな失敗を繰り返しながら成長し、ついに自分なりの投資哲学や手法を確立する著者のストーリーは、投資の参考になるだけでなく、ドキュメンタリーとしても刺激的で、読みごたえがある。専門家の意見に翻弄される初心者の時代、成功してなお陥ってしまう落とし穴、大量の資金を運用する人間特有の悩み…。あらゆる投資家にとって、決して他人事では済まされない、重要な示唆が含まれている。そんな1冊だ。(土井英司)
カスタマーレビュー ![]()
身につまされる
(2004-10-30)
株式相場について、全くの素人がボックス理論を発見し、テクノファンダメンタリスト(ファンダメタルズを元にテクニカル分析を行う手法)となって200万ドルをGETするまでの話。
本書で参考になった(自分の投資スタンスに確信をもたらしてくれた)のは、日本の古典的な相場師が行っているといわれる「ファンダメンタルの部分を捨て値動きに集中すること。相場が開いているうちは値動きを一切見聞きしないこと。新聞・雑誌の解説を読まないこと」を海の向こうでもしっかり実践して利益を重ねた点です。
ただし、テクノファンダメンタリストになったことでダーバスは悲劇の幕をあけることになったと思います。1984年にロンドンで落ちぶれた彼の姿が目撃されて以来行方不明であると「脱アマ相場師列伝 林輝太郎著」の前書きに記載されていました。
有終の美を飾れなかった事実を考慮すれば、マネーゲームにおいて「HIT&RUN」がいかに難しいか、指標の併用(テクニカルズ×ファンダメタルズ)がいかに危険かを教えてくれる反面教師の書籍でもあります。
とてもわかりやすい本
(2004-06-02)
普通のこうすれば儲かる!!てきな本とは根本的に違う本です。株をいろいろな指標をつかい、相場を理解しようとするよくある本ではなく、教科書的な本でもなく、著者の体験から利食いをするコツのようなものを理解することができます。うそっぱちで結局なにをしたらよいのかわからない他の本よりもよいと思います。ボックス相場理論を知らない人は絶対よむべき本だと思います。
そんなに長くないのですぐ読めるし、10冊ほど相場の本を読んだ中では一番おもしろい本でした。おすすめです。
200万ドル儲けたその後は?
(2004-01-28)
1954年 一万ドルを元手にニューヨークで本格的に株の取引を始める。
1959年 200万ドルに達した。5年で200倍にした。
というのがこの本の初版本の内容である。
1971年に復刻版(すなわちこの本)を出版したのであるが、1959年以降1971年までの12年間の成果についてニコラス・ダーバスは触れていない。200万ドル儲けたその後のダーバスはどうなったのだろう?
監修者長尾慎太郎氏には「監修者まえがき」の中でこの点について触れてほしかった。これがなかったから星3つとしました。
一投資家の成長の記録
(2004-01-12)
40年以上前の本なのに新しい。それは投資家(または人間)の心理というものが、不変であるからだろう。本書は新たなテクニカル手法を求める人や株価が安くなったところで買う逆張りで成功している人にとっては無価値な本である。が!現在の情報過多の投資環境にふりまわされていて解決法を探している人、どうしようもない投資家から成功する投資家への成長物語を読んでみたい人、投資家の心理というものを考えてみたい人にとっては価値のある本である。
トレードで成功した著者の実体験から学ぶことが多い本
(2003-03-24)
ニコラス・ダーバスの開発した「ボックス理論」は不変的な原理のように思えます。テクニックではなく、値動きの原理です。そして損失を10%以下に抑えていたことや、エントリー後の3週間の時間のストップもその成功の大きな理由であるようです。
ウィリアム・オニールの「オニールの成長株発掘法」と合わせて読むと、より理解が深まることと思います。
成功者の実体験。これが何よりの教科書です。

