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Jon Krakauer

Vintage Books

グループ:Book

ランキング:354

価格:¥ 1,631

発売日:1997-02

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カスタマーレビュー

Outside in the Outdoors  (2007-12-29)
I think the story was ok. In some parts of this book, Krakauer is stretching the idea of the whole circumstance. I bet the article in Outside magazine is probably better to read and you get the main ideas faster and more powerfully. The story is pretty good to talk about though. Chris may have died, but he tried to live his life in the fullest. It is pretty pointless to go into his thinking much. Every person has their own take on things, but I think Krakauer did an ok job. Overall this book is ok for those days when you are commuting to work.

A good scenario of the old "man vs. nature" theme  (2007-12-20)
A fine, although depressing, book about a very idealistic young man who ventures up to live in the wilds of Alaska, without any companions, food, equipment. A good scenario of the old "man vs. nature" theme. Also, if you missed reading Tino Georgiou's masterpiece--The Fates, go and read it.

無名の若者の死と著者の負ってきた悩みをオーヴァーラップさせた作品です。  (2007-08-13)
 1996年にアメリカで発行、翌97年春に日本誤訳が出ている John Krakauer(ジョン クラカウアー)著の「荒野へ Into The Wild」を買ったのは、約9年前。まさしく、日本誤訳が出た時です。
 ジョンミュアー、ヘンリーデビッドソロー、と言った古典的自然ナチュラリストの本を本屋で見ている時に偶然見つけました。
 1992年夏にアラスカで餓死したクリスマッカンドレスと言う青年の記事を雑誌に書いたのが縁で、著者が彼の足跡〜家族関係に留まらず、同種の餓死事件、著者自身の類似事件を交錯させて書いた本です。
 単純に考えると、彼の死や書かれている同種の話は、向こう見ずで夢想家の若者が無謀に荒野に入り込み、自らのミスで死んだはた迷惑な話です。
 第三者の、特にアラスカの住人からは手厳しいコメントが有ったと率直に本に書かれています。
 それでも、今回再度読んで魅惑されているのは、著者と同じく、いわゆる「類は友を呼ぶ」的感情が私にも有るからです。
 北米の山岳部や乾燥地帯のようないわゆる辺境地は、一度その地を歩いた方ならおわかりと思いますが、日本では想像できない世界です。世界各地に辺境地は有りますが、北米大陸程、最先端の文明都市と荒々しい自然が同居している所は有りません。手軽に危ない自然界に足を踏み入れることができるのです。
 端的な例では、ラスベガス。
 24時間騒々しいギャンブル都市の外は、広大な砂漠。車が無いとどこも行けませんが、車が故障すると自らの命も一巻の終わりと言う世界が直ぐそばにあるのです。
 アラスカなんかはその最たる所。
 飛行機でシアトルからアンカレッジに飛ぶと、空はどんより暗く、いよいよ空港到着時には、遂に地の果てに来たような気持ち、こんな所まで来たという気になります。
 ここもアメリカ合衆国ですが、銃がないと危ない、野性動物に襲われる危険性が高い開拓地です。
 でも、気軽に来ることが出来るので、引退した老夫婦がツアーで安全な旅をするだけでなく、その自然に、自由と思える環境に憧れて若者も数多く訪れます。
 一度訪れると、その時は「もういい。」と思っても、再訪したくなる魔力をココは持っています。何故か?
 文明を享受しながら、文明に悪態をついて背を向けて、不用意に、傲慢に自然に入って自己満足に浸る。それが一番体現出来るというか、自己満足の完成度が本土のそれよりも高いからではないでしょうか?

荒野に魅せられた孤高の精神  (2006-04-25)
1992年4月、アメリカ東海岸の裕福な家庭で育った若者が、ヒッチハイクでアラスカまでやってきて、マッキンレー山の北、住む者のない荒野に単身徒歩で分け入っていった。4か月後、寝袋にくるまって餓死した彼の腐乱死体が、ヘラジカ狩りのハンターたちに発見された。優秀な成績で有名大学を卒業した直後に、名前を変え、大金を慈善団体に寄付し、残った紙幣を燃やし、自分の車と持ち物を捨てて、まったく新しい人生、新鮮な素晴しい体験を求めて北アメリカを放浪するという生き方に身を投じた若者だった。アラスカで死体が発見されるまで、彼がどこに行ったのかも、どこにいるのかも、家族はまるで知らなかった。知性も分別も備えた、世間から見れば恵まれた境遇の若者が、なぜ、このような悲惨な最期を遂げたのか? 勇気ある高い理想をもった若者だったのか、それとも、向こう見ずな愚か者、変わり者だったのか? 彼の軌跡には、「荒野に魅せられた孤高の精神」を見てとれる。

荒野では  (2005-05-25)
〜1992年6月、一人の青年の遺体がアラスカで発見された。死因は餓死だった。青年の名は、クリス・マッカンドレスといった。裕福な家庭に育ち、亡くなる二年前に、大学を卒業していた。
ある日、彼は旅立った。ポケットの中の紙幣を焼き捨て、所有していた持ち物と車を捨てて。
クリスは自らの旅の途上で、多くの人たちに出会った。そして、彼は彼らの心の奥深く〜〜に彼自身を刻み込んでいった。それはこの書を読む人の心にも届く深さで。

なぜ彼はひとりぼっちで、アメリカ大陸をヒッチハイクと日雇いの労働を繰り返しながら、短い人生を駆け抜けて行ったのか? 彼は無邪気に荒野を夢見る無謀な青年だったのだろうか? 彼の軌跡とは、文明社会を嫌った、とるに足らない逃避だったのだろうか?
またある人は、彼の生〜〜き方を賞賛するだろう。真のキリスト者を崇めるように。

クリスを人生に失敗した者だと批評するのは容易い。確かに安全な生き方というものが、この世界には存在するのだから。また、多くの人たちは、安全な生活を望むのだから。なぜあらゆるものを捨て、荒野に向かわなくてはならないのだ?
一方で、彼を賞賛することも容易い。彼らは、20世紀の聖フランチ〜〜ェスカを見るのだ。しかし、彼を賞賛する人々は、荒野に生きているわけではないのだ。
「自分に正直に生きて、誤った方向に進んだものはこれまで誰もいない。それによって、肉体的に弱ったとしても、まだ残念な結果だったとはいえないだろう。それらは、より高い原則に準拠した生き方であるからだ。もし、昼と夜が喜んで迎えられ、また、生活が花々やいい香〜〜りのハーブのように芳香を放ち、もっとしなやかになり、星のように輝き、不滅なものになれば、しめたものである。自然全体が祝福してくれているのだし、それだけでも、自分の幸福を喜んでいいのだ。最大の利益と価値はいちばん気づきにくいものなのである。そんなものなどあるだろうか、とわれわれはつい思ってしまう。また、すぐに忘れる。が、それらは最高〜〜の真実なのである……。私の日常生活における真の収穫は、朝や夕方の淡い色合いと同様、漠としたものだし、名状したがたいものだ。それは捕らえられた小さな星屑であり、自分でしっかり掴みとった虹の切片である。」
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー「ウォールデン 森の生活」

むきだしになった自然に、人が、たったひとりぼっちで立ち向かった時、そこ〜〜で人は、はじめて自分を名称のない一個の人間であることを、知るだろう。私とは何者なのだろうかということを、社会システムの中で感じることは、ほとんど不可能ではなかろうか? 「正直に生きる」とは、荒野に向かった人が、自分自身に出会うことを指しているのではないか?
では、クリスにとって「正直に生きる」とは、どういうことだったのだろうか?
〜〜彼はその答えを、自らの旅の軌跡に残している。作者ジョン・クラカワーは、それをひとつひとつ丹念に拾い集めている。〜

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