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Simon & Schuster
グループ:Book
ランキング:59564
価格:¥ 7,049
発売日:2005-10-25
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レビュー(Book Description)
著名ワイン評論家のロバート・M・パーカー・ジュニアは、25年以上にわたり、世界中の伝説的なワイナリーや前途有望なワイナリーを訪ねてまわり、数十万種ものワインを味わってきた。だがそのなかでも、パーカーが最高級に格付けし、真に伝説的だと認めるワインは、ほんの一握りにすぎない。最新著書となる本書で、パーカーはみずからが「とびきり最高」と呼ぶワインをまとめて紹介し、クオリティを追求する姿勢、つねに変わらない味、そしてそのすばらしさで彼をうならせたワイナリーをめぐる個人旅行へと読者をいざなっていく。
『The World's Greatest Wine Estates』は、卓越したワインと、それを作る卓越した人々へのオマージュだ。図版をふんだんにちりばめながら、世界でもっとも熟達した――そしてもっともすばらしい――75のワイン園を紹介している。銘柄やボトル、格付けにとどまらず、土地や歴史、熟練の技を見せる情熱あふれる職人にも光を当てている。職人たちはさまざまに異なる流派に属しているが、彼らはみな、「ワイン園への尽きることのない献身、人間の手で生み出しうる最高のワインを作りたいという情熱、そしてワインの喜びは無限であり、文明社会の頂点に立つものだという信念を共有している」。
パーカーはまず、ワインを最高たらしめる要素――味覚と知性の両方を喜ばせ、強い芳香と風味を持ち、だがけっして重苦しくはならず、年とともに熟成され、作られた土地や職人の技を映し出すこと――をまとめ、本書に登場する奥深いワインを選んだ理由を説明する。特別なボトルを手にしたい一般のワイン好きのために、専門家ならではのアドバイスも与えてくれる。
本書の中心となっているのは、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン、アメリカの偉大なるワイン園のプロフィールだ。それぞれの地域をフルカラー地図などの図版入りで紹介し、各セクションの冒頭では、その地域の全体的なワインの歴史を解説している。各ワイン園のプロフィールには、ブドウ品種や農園の密度といった基本的な地理情報、各ワイン園の歴史やテクニック、そこで生産されるワインに関する詳細、実際に生産過程を見たい人のための観光情報、各ワイナリーが最近生産した最高級のビンテージワインの試飲メモを掲載。また、ワイン園とワインを支える人々の写真や、ワイナリーを代表する銘柄も紹介している。
将来有望なワイナリー(「Future Stars」)のリストとワイン用語集までを完備した『The World's Greatest Wine Estates』は、初心者にもワイン通にも特別な意味を持つガイドブックだ。

